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2009年08月31日

LAST REVIEW ?

僕たちは今、夏の終わりのイベント

Woodforum の演奏を終えた。


短い夏は、バンドの演奏の終わりと共に終わった・・・
















ボクは一人、自問自答を繰り返す。


『これでよかったのか?』


『これでいいのだ。』


『悔いはないか?』


『思い残す事はない。』




少しすずしい風がやさしく、ぼくの右腕に巻いた包帯をかすめていった。

秋の風だった






              
骨折記念に・・・ じょ  

Posted by チープな野郎 at 22:18Comments(2)

2009年08月24日

ONE MORE REVIEW VOL2







ウッドホーラムライブに向けての、最初で最後のリハ。
今回は、こんなメンバーです。


妊婦ボーカルのメグ。




から元気の有馬氏。



エビちゃんと、ツーショットのたけし。



本当は、すぐりと不仲のゆうじろうくん。



山本先生は、理科が専門らしい・・・?



ドラックにくわしい、じゅんちゃん。



初めて、下からのアングルを許可したぺーちゃん。



SAXを抱きしめ、キスをするゆうこりん。



今回の企画を丸投げした、じょっちゃん。



無責任な、じょっちゃんを責めるメンバーたち。




おもしろくなってきたぜ・・・・。








nariharaより。


  

Posted by チープな野郎 at 23:30Comments(3)

2009年08月05日

ONE MORE REVIEW










あれ?ここはいったいどこなんだろうか?って感じですか?
5月にやった、ライブが遠い昔の記憶のように思う。
STYLISH REVIEW は、5月16日のREVIEWで、「さよなら・・」だったけど。
再び、8月30日(日)、ウッドホーラム野外ライブにて、真夏のREVIEWをやるらしいです。


実は、俺もよく分かってないんです。
サックスじょっちゃんが、「今年のウッドフォーラム、STYLISH REVIEW で出演しませんか?」との打診があり、「仕切ってくれるのならば、まかせるよ・・」と、回答し「わかりました!仕切らせていただきます」と返事をされ・・・。
しかし、サックスじょっちゃんはなぜか骨折し、わけのわからぬまま、今夜の初回練習がスタートしました。

じょっちゃん、骨折はしかたがないさ・・・。
やがて、骨はくっつき、怪我は治るだろう・・。
しかし、毎年、夏が来るたびに、君の心に『ウッドホーラム断念』という、無常な思い出との戦いが始まる。
じょっちゃん、そんなに、ちゃが嫌いか?・・・いやいや・・・。
じょっちゃん、そんなに、いい人ぶらなくてもいいよ。
じょちゃん、君も一つ間違えば、押尾学かもしれない・・・。
いやいや、とにかく、あとはまかせて、かわいい看護婦さんと、スイートなひとときを・・・。
グッドラック・・。


まあ、そんなかんなで、スタートしました、STYLISH REVIEW 。

欠席者も多く、しかたがないんで、俺がギター弾きました。

妊婦(ボーカルメグ)も、います。

へたすりゃ、ステージで出産ショーか?

さて、どうなる?

その答えは、風に吹かれている・・(ボブディラン)


BYnarihara







  

Posted by チープな野郎 at 22:38Comments(1)

2009年06月13日

お元気ですか?

バンドメンバーのみなさま、
お元気ですか?      じょ です。

ボクは今、幸せです。

なんと!我が家の第二子!男子!2970g!誕生しました!

ありがとうございます。

いやいや、そんなお祝いだなんて、そんな、、、結構ですから。 
いえいえ、、ホントに。

そんなこんなで一人暮らし始めます。
退屈な夜とか、誰か暇なヤツいねぇかなとかあったら我が家へ遊びに来てくださいな。
一緒にお酒飲んだり、ご飯会とかしましょicon94

それでは、良い週末を・・・

じょ  

Posted by チープな野郎 at 00:29Comments(0)

2009年05月24日

旅の終わり

旅の終わりを求めて
旅人はまた新しい旅に出る
手にした一冊の詩集が
彼の唯一の荷物である

…大好きな映画に出てくる一節
ペンギンが主人公という
珍しい日本のアニメ
主題歌は松田聖子が歌っていた…

自分の人生の旅の中で出会った
ひとつの物語 9名の旅仲間
チームの名前は
Stylish Reviewと名付けられていた

それまでのバンドチームとは
まったく発想が違っていた
そこでの音楽には正答というものがなかった
だから答え合わせという概念がない
練習は音の批判をするためではなく
お互いの心(ハート)を感じ合うために
いつもコミュニケーションが大切にされていた

自分の一番お気に入りの音を見つけられたら
それが最高の音楽につながっていくんじゃない?
それぞれがお互いを感じ合って
一番好きな音を出しているうちに
一番好きな音楽の世界が
どんどん広がっていく感じ

だから練習は
まるで憧れの人との
初めてのデートのように
いつもドキドキした
そっと手が触れては
音と音がぶつかっては
はずかしくてひっこめたり
でもそのぬくもりに安心して
少しずつ手をつなぐことが
できるようになっていったり…

次第に近づいていく
お互いのハートを感じながら
いつまでもこのときめきの瞬間が
続きますようにと祈ってた
まるで初恋が
永遠に続くことを祈るように…

リーダーが語っていた十年後
背筋が凍るほど
恐ろしいまでに
きっとその通りになるような気がした
きっと結果はそうなる

でもリーダーの文章には
いつも行間に何かが隠れてる…
「真実は言葉にはできないんだよ
できるぐらいなら この世には文章さえありゃ十分だろ
誰も 歌なんて歌ってねぇよ
お前ら いい加減気づけよ!」

…まるでそんな台詞が聞こえてきそうだ

音楽にも人生にもStylish Reviewにも
ゴールもなければ 終わりもない
だってゴールだと思ったところには
結局何もなくて
だから やめるか
また旅を続けるか
二つに一つ

のたれ死ぬまで 旅を続けて

もしかしたら
それまでの道を
ふりかえったとき
そこにこの旅の真実を
見つけるのかも知れないけど…

だからStylish Reviewのあとに
どんな人生の展開があっても
その結果は結果として
あまり気にしないことにします

だって 恋の結末より
やっぱり 恋してる時間そのものが
一番の素敵な宝物ですから!!

Stylish Reviewで過ごした時間は
もうすでに永遠の宝物になって
この心と身体に刻まれてます!!

次の旅は
どんな旅になるかなぁ・・・
きっと素敵な旅になりますように!!

by 先生

  

Posted by チープな野郎 at 00:07Comments(0)

2009年05月23日

Ten years have passed ・・・。





STYLISH REVIEW から7日が過ぎました。
この、ブログも、人通りが少なくなり、「そろそろ店じまいかな?」などと思います。
『祭りの後の淋しさは・・・』と、拓郎が歌った曲を思い出だします。
それとも・・・『今は、もう秋、誰も、いない海・・・』って感じかな?
どちらも、フォークの名曲です。


さてさて・・・。
この、STYLISH REVIEW について、この企画について、最後に書きたいと思います。


物事には入り口があり、出口がある・・・そう、すべてにだ・・・・BY?・・・。


楽しいかどうか?
一番のコンセプトは、そこにある。
じょうずかへたか?ではない。
楽器のテクニック合戦ではない。
勝ち抜きエレキ合戦でもない。
争いではない。
勝負ではない。
その空間が、バンド、スタッフ、そして来場者・・・全員と言いたいけど80%以上が・・・・『楽しい』と、思えるかどうか?


そのために、知恵を絞り、センスを磨き・・・・そう、このセンスってのがさ、ポイントです・・・・・。


しかし、楽しいという感覚は、千差万別。
人それぞれ。
俺が『楽しい』と、思っても、人は『楽しくない』と、思うかもしれない。
では、どうする?


俺は、こう思った。
「オールデイズミュージックの名曲ならば、誰もが一度は耳にしているはずであり、『嫌い』って人はいないんじゃないかと・・・」
このジャンルこそが、バンドとお客さんを結び付けるには、一番適していると・・・。
こうゆう REVIEW  ならば、いろんな方々集まる、ライブハウス空間が、『一つ』になれる可能性がある・・・。
楽しい音楽空間になるかもしれない・・・。
と、考えたわけです。



プロバンドならば、話は早い。
「レミオロメン」が好きだからレミオロメンのライブに行くし、興味がなかったら行かない。


しっかし、アマチュアで、手売りのチケットが中心ならば、逆に来てもらった方々に少しでも「おもしろかった」「楽しかった」「またやらないの?」・・・って思って欲しい。
じゃないと悪い・・・・俺は、そう思う。


チケット買わされて、やる気があるんだか?ないんだか?わからんようなバンドの、マスターベーションを1時間見せられても、俺は楽しいとは思わないな。
まあ、これは、私感であり個人的意見なんで、賛否両論だけどね。



なにはともあれ、STYLISH REVIEW は、そおゆうコンセプトのもと、企画させていただきました。
全体的には、もちろん、いろいろ後悔や反省はあるけど、満足できました。
これ、よく言うんですが・・・・「いい、思い出になりました・・・2009年1月~5月のね」。



最後に、声をかけさせてもらって、快く参加してくれたすばらしきメンバー諸君の・・・・・そうだな?・・・・・10年後・・・・2019年を勝手に想像しながら、お別れします。


ほら、このやり方って、『アメリカングラフティー』『スタンドバイミー』なんかでもつかわれているしね。


ほんと、みんな、ありがとうね。
みんなのおかげでした。


今から10年後を想像・・・・



Vo金子ぢゅんこ・・・
旦那様と二人で、インドネシア諸島の、とあるアイランドで暮らしている。彼女の、冒険心はその後の人生でも尽きることはなかった。たまにメールが届く「だいちゃん、いけてるライブハウス見つけましたよ。ここならSTYLISH REVIEW も、はまるかも・・・・」と。メールに貼られた写真には、トロピカルなカクテルを飲む彼女と、漢方の精力剤を飲む旦那さんが写っていた・・・。


Voメグ・・・・
あの時に、腹の中にいた子が10歳になろうとしている。彼女は、一人目の子供を出産育児をした後、バンドに復帰するもすぐまた妊娠。そんな繰り返しで、いい感じのママボーカルになった。最初の子供が4歳になった時、突然「ビーマイベイビー」をアカペラで歌いだしたらしく、「この歌知ってるの?」と聞くと、「うん・・・・おなかの中で、歌ってたよ・・・」と、答えたらしい・・・。



サックス 上山ゆうこ・・・・
幸せな結婚をし、子供も産まれる。旦那さんは商売にも卓越したセンスを発揮し、彼女と二人で『花屋さん』を開業。店内のスペースを利用して、彼女のサックスライブもたまに行われる。様々な花、と、旦那さんと子供に囲まれ、サックスを吹く彼女は、いつもリラックスし、おだやかであり、店の売り上げも、その人間性ゆえに『上々』のようだ・・・。


サックス じょっちゃん・・・
2009年のSTYLISH REVIEW サックスデビューをきっかけに、オファーがたくさん来る。彼は、バンドを選び「楽しくやれそうなバンド」だけに絞って、サックスを吹いた。彼のサックス人生はその後、華やいだものになったが、2017年ごろを境に「天狗」っぽくもなったけど、「2009年を思いだせよ!」と言うと、鼻は低くなり、『いい人、じょっちゃん』が復活した・・・。


トランペット ぺーちゃん・・・
幸せなウエディング。男女の子供のも恵まれ、良妻賢母っと言った言葉がよく似合う。ただ、現役トランペッターからは退き、家事と子育てに追われる毎日。ある日子供が、彼女のトランペットを、持ち出し「ママ、これ吹いてよ・・」と言った。彼女は少しためらったものの、久しぶりに吹いた。「何って歌なの?」の問いに「ババ ワズ ア ローリングストーンよ・・」と、答えた・・・。



ギター 坂上和彦・・・
その後の、ギター人生も、彼なりのマイペースでやっている。完ぺき主義者の彼の性格は、仕事上でも発揮され、2018年には、税務課松井氏の裏金不正を告発するも、大いなる権力のもと、彼の意見はつぶされ、もみ消され、多少の痛い目にもあった。しかし、彼の性格上、それを見逃すことはできなかったのだろうね・・・。



ピアノ 山本直樹・・・
高校教師である彼は、なんと教頭まで上り詰める。彼は、アクシデントに見舞われた生徒に非常にやさしい。受験を前に入院し 落ち込む生徒に「先生も、2009年におんなじ事があってね・・・」と語る。彼の優しさと、実体験が重なり多くの少年少女の心の支えとなる。「もうダメって時でも、希望は捨てちゃいけないよ・・」これが、山本先生の口癖だ・・・。



ベース わいちゃん・・・
2019年彼女は東京のライブハウスに立っている。パンクナイトだ。「おめーら、ガツンといくぞ!」と叫ぶボーカリストの横で、頭を振りながら、ベースをかき鳴らす。2009年、心の中にあった『闇』は、その後、少しずつではあるけれど光がさし、音楽の基盤を東京に求めた彼女は、エンディングでジャンプする。いつの時代でも、どんな時も、音楽は彼女にとって必要不可欠だ・・・。



ドラム  ありまさん・・・
2011年、永眠。くしくも地デジに完全移行した時、彼はこの世を去った。「アナログ人間」として生き、デジタルには無頓着だった彼らしい最後だった。葬儀には、STYLISH REVIEW のメンバーも集まったけど、みんな「久しぶり!元気?」などと、けっこう明るく、かえってその明るさが、明るかった彼の最後には、適していたと思う・・・。




そして、俺は・・・。
丹生川村の久手で、畑を耕している。
毎朝、6時に起き、乗鞍を眺めながら、水をまくのが日課だ。
たまに、「くわ」を、マイクスタンドがわりにして、「ハートブレイクホテル」を歌ってはみるものの、恥ずかしくなってやめちまう。
STYLISH REVIEW とは、まったく異なる文化、『農業』に惹かれちまうなんて、人生はわからない。
ある夜、白髪の髪を、ポマードで固めてみた。
2009年の匂いがした・・・・。
2009年の「BRABASポマード」の匂いがした・・・・。






  

Posted by チープな野郎 at 12:24Comments(3)

2009年05月20日

わいちゃんは語る ~その後~



ライブ、終わりました。
成原さんに1月に誘っていただいて、
2月に音源もらって、
まだまだライブまで日があるなぁーなんて思っていたけど、
本番まであっという間でした。
なかなか上手く演奏しきれない自分にもどかしさを感じつつ
それでも本番はやって来た!
さー、どうなる事でしょー?と思っていたけど、
本番、すっごくすっごくすっごーく楽しかったです!!
お客さんがとっても温かくて、
しかも雨の土曜日にあんなに大勢来て下さって。
ほんと、感謝、感謝です!!

個人的には、声を掛けてなかったのに、
噂で私がライブをやると聞いた高校時代の友人が
なんと、見に来てくれました!!
22年ぶりの再会の人もいて
すっごーく懐かしくて嬉しかったです。
こんな事でもなければ会えてなかったから、
本当にライブをやれて嬉しかったです。

途中、いくつか間違えちゃったんだけど、
友達に後で「わいちゃん、目が泳いどった」って言われて
汗、汗、汗、でした、にゃはは。
だけども死ぬ気で死なない程度にがんばりましたよー!!

それにしても!
今回ライブをやるという機会を与えて下さった
リーダーの成原さんには感謝、感謝です!
成原さんはすっごくアクティブで優しくて、明るいお兄さんって感じで、
私のような下手っぴなベースに文句もつけず、
温かく明るく見守って下さって、
ほんとにありがたかったです。
そしてメンバーの皆さん!
久々に会った方も初めて会った方も交えたバンドだったけど、
皆さんいい人ばかりで、
本当に楽しくバンドが出来ましたーっ!!
こんな出会いがあって嬉しかったです。

10人のメンバーと沢山のお客さんで作り上げたあのライブ、
本当に嬉しいひとときでした♪

ライブの打ち上げにちょっと参加して家に戻って寝床についたけど、
コーフンして朝の4時まで眠れませんでした。
それくらい、私にとっては刺激的な夜でした☆

お客さん、メンバーの皆さん、
楽しいひとときを本当にありがとうございました!!

さて、バンドがなくなっちゃったから、ちょいとさみしいなぁ。
祭りの後のさみしさって、なんだかしみじみ…
充実したような、ポッカリ心に穴があいたような不思議な気持ち。

メンバーの皆さんも、またそれぞれのバンド活動やら生活に戻っていくわけですが、
お身体に気をつけて下さいね!!
また機会があったら会いたいですっ!!

  

Posted by チープな野郎 at 08:54Comments(0)

2009年05月19日

VIEW FROM HOSPITAL

高熱にうなされながら
REVIEWのステージの本番を夢見ていた日々
なんと病室の窓からは
正面にバンドの練習場の建物が見える・・・

本番に出られないかも知れないと
絶望感に凹んでいた僕を救ってくれたのは
他ならぬ暖かいバンドのメンバー

お見舞いに来てくれた
SAXのゆうこりんと
TRUMPETのぺーちゃん
・・・見られたくないほどやつれた自分だったけれど
でもやっぱり嬉しかった!

きれいなお花までいただいて
「無理しないでゆっくり休んで下さい」と
暖かいお言葉

・・・見捨てられてはいなかった!
バンドのみんなも暖かく見守っていてくれる
焦っても駄目だから
十分身体を回復させて
最高の体調で本番のステージに復活しよう!

お二人の優しさに
安心して療養
順調に体調は回復
予定通り退院できて
本番前の練習に間に合いました!

普段と違った景色を見つめながら
孤独になって
改めて感じるメンバーの暖かさ
音楽に参加できる幸せ

これからは
大切な仲間に心配かけないように
自分の身体も大切にしていこう!

素敵なREVIEWまでの期間に
大切なひと 大切なことにも気づいた
貴重な体験でした

by 先生


  

Posted by チープな野郎 at 12:27Comments(6)

2009年05月17日

AFTER REVIEW

きっと素敵な一夜になると想像していました
そして昨夜はその想像をはるかに超えた
素敵なREVIEWの夜でした
聴衆がとても楽しそうでした
でも実はその何倍もステージ側は
楽しくて愛しくて
いつまでもこのまま演奏し続けていたかった


だって練習そのものがライブ!!
一回一回の練習に 毎回ときめきがあって
初めてのデートの時のように
今日はどんな展開をしていくのかなとワクワクしながら向かっては
練習が終わって帰る頃には
素敵な一夜のデートのあと
彼女と別れたあとのような切なさを感じつつ
次はいつ会えるかなと指折り数えながら
お気に入りの音楽に浸って
家路につく・・・

もうそんな日々も終わり
やっぱり終わりは やってきた
本番に出演できないかもと
絶望に浸っていた孤独な入院期間も
今となっては 
彼女と喧嘩して
ふてくされて過ごしていた日々のように
懐かしい思い出に変わって・・・

参加できず凹んでいた飲み会の分まで
昨夜は いっぱい話して いっぱい飲んで
ミーハー丸出しで
みんなに一緒に写真を撮ってもらった

別れた彼女との日々を思い出すように
自分のことだから
たくさんの写真を見つめながら
素敵なREVIEWに参加できた日々を
いつか思い出すに違いない
またひとつ
素敵な
かけがえのない思い出を
ありがとうございました

出会えた素敵なメンバーに感謝!
願わくば
またいつか
この素敵なメンバーに
出会えますように・・・

by 先生
  

Posted by チープな野郎 at 11:32Comments(2)

2009年05月17日

STYLISH REVIEW



































































AM3:30.
STYLISH REVIEW が終わって、頭がまだポマードくさいです。
集まってくれた人、しかもすげ~あったかかったよ。
バンドメンバー、お疲れ様。
サンキュ。
  

一つの目標が終わりました。
そして、ポマードくささが残っています。
これが余韻か?
いやいや・・・・。


マジで、達成できてさ、ほっとしています。
俺ほんとは、臆病者なんすよ・・・。


バンドメンバーや、あったっかいお客さんのおかげっす。


寝ますわ・・・・ドロのように。


しっかし・・・・ポマードくさ・・・。



感謝します!   narihara  BY STYLISH REVIEW ・・・・。





  

Posted by チープな野郎 at 03:32Comments(2)

2009年05月15日

REVIEW EVE









STYLISH REVIEW 前日です。
ツアーでもない限り、企画一発ものは、ボクシングの試合のように、その日のために、コンディションを整え、減量し、練習するということでは、似ているなと思う。
「その日のために・・」。
みんな、時間を裂き、譜面を見、声を出し、体の切れを作る。

ほんと、みなさん、ご苦労様でした。

明日、楽しみましょう・・・。


いい思い出にしましょう。






終わったら、飲みましょうね。


パスポートに、シャワールームがあればいいのにね。


narihara.








  

Posted by チープな野郎 at 15:11Comments(0)

2009年05月14日

リーダーについて考える

このバンドの主導者とは?

なんともいえない魅力のある人だ。

生まれもってのパフォーマーだなと感じるし、
とても明るい性格で、
ほどよくスケベで、かつ軽い。
そして何より、熱い人間なのだ!


いったい何が彼をつき動かすのか?
彼の原動力は何なのか?

豊かな感受性を持ち、
それを誰かに伝えたい、
そして仲間に共感してほしい。
もっともっと表現したい。
そんな気持ちで溢れているに違いない。

そして、そこには音楽を愛する心があり、
音楽は人間の心に届くものと信じている。

バンドのメンバーへの気遣いもすばらしい。
決して無理は言わないし、
演奏クオリティーについてはそれぞれにまかせている。
メンバーから出てくるアイデアに『NO』は言わない。
しかし彼は妥協しているわけではない。
彼がこだわるのは、

『楽しむこと』

楽しむための労力は惜しまない。

楽しむための努力も楽しむこと。

人を巻き込んで、何かをするということは
楽なことばかりではないだろう・・・


そんなエネルギーを持続させるエネルギーがライブだ!







ですよね?nariharaさん




管楽器の1/3担当:じょ  

Posted by チープな野郎 at 23:34Comments(1)

2009年05月14日

続々 わいちゃんは語る




昨日は最後のバンド練習でした。
会場である本番のステージ、PASSPORTを借りての
練習でした!
照明やら音響やら、本番さながらに準備して臨んだリハーサル、
自分たちの演奏を耳にしながらベース弾いてて
「そっかー、客席ではこうやって聞こえるのかー」
と、何だか臨場感出てまいりましたっ!
さー、本番はどうなるんでしょー?
緊張と期待と気合いが入り交じった不思議な気持ちでいます。

って事で、このバンドも後は本番を迎えるのみになっちゃったけど、
やっぱなんだか、嬉しいような寂しいような複雑な気持ち。
昔からの知り合いって訳じゃなく(知ってた人もいるけど)、
縁があって、誘っていただいて初めて一緒に音を合わせた
メンバーの皆さん。
何回も書いちゃってるけど、
こういう縁があって本当に良かったなーと思います。
だって、私、高山に帰って2年になるけど、
地元の友達はみんな結婚してて、子供いたりしてなかなか会いづらいし、
久々過ぎて、人見知りな私にとっては「遊ぼ!」とか誘いにくかったり、
なかなか人と接する機会ってのが無かったんです…

私のそもそも高山に帰った一番大きな理由っつーのが
仕事の地盤が高山になったってのもあるんだけど、
ぶっちゃけた所は、心身共にちょいとブッ壊れて
具合が悪くて普通に生活を送るのが困難になった、って事だったので、
なかなか外出したり、自由に普通な生活をエンジョイ出来てなかったんですよね。
事あるごとに具合が悪くなって寝込んでみたり…
救急車で日赤に運ばれてみたり…
どんな弱虫なんじゃーい!
だから、人と接するって事に関しては、
親といるか会社の人といるかって感じで、
あんまり他の人と接触がなかったんですよねー、今まで。
さみしー生活だわ~。
無駄に波瀾万丈な人生になっちまってます、
ああ~ん!
あまりにチキンな状況に、自分で自分にヘソで茶が沸く状態なんですけど、
だからこそ、このバンドに誘っていただいて、
メンバーの皆さんに会えるのが刺激になってたんですよね!
なんか嬉しかったんです。
ありがたいです。
おかげでボケずにすみました。

ま、そんな私のぶっちゃけトークはさておき!

めっちゃアクティブで明るく優しいバンドリーダー成原さん、
おしゃれでカッコよくて存在感のあるボーカルのジュンコさん、
これまたおしゃれでキュートなボーカルのメグさん、
面白くて、還暦とは思えないノリのいいドラムの有馬さん、
高校時代のバンドの先輩で、かっちょいーギターを弾くジローさん、
高校時代に新任教師として赴任してきて20年ぶりの再会を果たしたキーボードの山本先生、
アイデアマンで音楽に熱心なハンサム・サックス・ボーイ、じょっちゃん、
これまたがんばり屋さんでキュートなホーンペア、ゆうこりんとぺーちゃん、
んで、無駄にゼイゼイしながらベースを弾く私、
この10人で、今週のサタデーナイトを
楽しいものにしたいと思いまっす☆
サタデーナイト・フィーバー、イエーイ☆

お客さんに楽しんでもらえるといいな。
皆さん、ぜひぜひ遊びに来て下さいね♪
踊る大捜査線のようなステージを
繰り広げる予定です!
熱いライブになりますよーに☆
天国の清志郎に届く勢いでかっ飛ばしたいです!

  

Posted by チープな野郎 at 09:05Comments(4)

2009年05月13日

LAST RIHA








昨日の夜、STYLISH REVIEW のラストリハーサルをやりました。
全員が揃ったステージを見ると、「お・・・たくさんいる・・」と思いました。
音響、リズム、カウントの出し方、ボーカルコーラスの動きなど、チェック。
出来は、どう?
まずまずじゃないでしょうか。
うん。
















いつも、いろんなバンドで、本番前思うんですが、「あれは大丈夫かな?これはOKかな?もっともっとこうすれば・・」みたいな心配・・・。
でも、結局、暗くなって、ステージライトが点いて、音がガンと鳴り、マイクの前に立つと、「まあ、いろいろあるけど、楽しんじゃおう・・」ってなる。
ライブなんて生ものなんで、そん時の状況でどうなるかわかんない。
よかれと思ったことが『裏』に出ることもある。
『こりゃダメだ』と、思ったステージが、逆におもしろかったりね。


せっかくだから、楽しんじゃおう・・・ってなる。

そんな気持ちでやれたらいいな。

narihara.




チケット、買ってくださいませ!
取り置きOKです!
090-8541-1606 まで!



  

Posted by チープな野郎 at 10:05Comments(0)

2009年05月12日

REVIEW MENU






REVIEWの内容は、確定しています。
こんな感じです。
知ってる曲ある?
たぶんね、聴けば、「あ~、この曲か・・・」って、感じで、耳なじみがある選曲だと思われます。
前半と後半の2REVIEW やります。
よろしく、お願いします。



First Review
My Girl・・・The Temptations
Be My Baby・・・Ronettes
Natural Woman・・・Carole King
When a Man Loves a Woman・・・パーシー・スレッジ
Heartbreak Hotel・・・Elvis
Reach Out I‘ll Be There・・・Four Tops



Second Review
PaPa Was A Rollin Stone・・・The Temptations
Locomotion・・・Carole King
You Are Everything・・・ダイアナ・ロス
Land of 1000 Dances・・・ウイルソン・ピケット
Soul Man・・・サム&デイブ
Think・・・ウエスト・エンド・オーケストラ&シンガーズ









  

Posted by チープな野郎 at 12:06Comments(0)

2009年05月10日

続:BASSのわいちゃんは語る


昨日はバンドのリハでした!
ラストのリハから数えて2つめ。
つまり、あと一回で本番ですーっ!
ひゃーっ!

昨日は久々の全員そろってのリハ、
左手負傷のドラム有馬さんも元気そうだったし、
40度の高熱で入院していた山本先生も復活し、
本当に良かったです\(^O^)/

みんなで演奏出来たから、
今までボンヤリしていた演奏の輪郭も
前よりハッキリ出てきたように思います。
それに、みんなで音を合わせるって
やっぱ楽しいです!

ああ、それにしても、
あと一回のリハで本番かぁ。
このバンドに参加させてもらって、
バンドが出来るって事はもちろん嬉しい事なんだけど、
メンバーの皆さんがとってもいい方達ばかりで、
リハの度に皆さんに会えるのが楽しみになってたから、
なんかあと1回しかリハが無いのはサミシーなぁ。
私、この間の飲み会も参加出来なかったから、
余計にサミシイ…
って、どんなサミシンボなんじゃーいっ!
(自分ツッコミ)

でもその分、あと残すところ1回のリハを大事にして、
本番はみんなでガツンと行きたいなぁ。

とにかく、ライブをやる事だけじゃなくって、
こういう人との出会いが高山に帰って来てあった事に感謝しつつ、
つたないベースではあるけれど、
気分はバリバリ、プレスリーで
ガツンとがんばりたいですっ!

みんなー、病気に負けずに
本番は死ぬ気で死なない程度に
ブッ飛びましょうー!
わーお!
ソウルフルなステージになるといいな☆













  

Posted by チープな野郎 at 01:29Comments(0)

2009年05月08日

Practice ~VOL2~





良いか悪いかは別にして、 STYLISH REVIEW スタジオリハもあと2回。
だんだんと、暖まってきた感じかな?
各ポジションも、だんだんと責任を感じ始めている。
と言うことは、今までは、責任感がなかったのか?・・・いやいや、そうじゃない。
さらに高まる責任感、って感じかな?


ギターの坂上くんは『練習がないと淋しいな・・・』などと、心にもないことを言っていた。


まあ、みんなが集まって、音楽と言うキーワードで、一時を過ごすってのは、いい事なんだろうね。


『同じ釜の飯を・・・』みたいな仲間意識。


ライブの成功そのものよりも、こっちの方が大事なのかもね。






正直、昨日まで入院していた、ピアノの山本氏。

体調は50%。大丈夫か?













携帯で女に電話する有馬氏・・・・まだ現役だ。




もちろん、完璧じゃないけどさ、最善を尽くすってのが、ライブを目指すバンドにとって意味がある。
このショーが良いかどうかは、わからないけど、一生懸命にやりますので、もしよかったら、お越しくださいね。
もう、しばらくがんばります。
STYLISH REVIEW の一員として。narihara.






  

Posted by チープな野郎 at 23:36Comments(5)

2009年05月06日

TALK・・・VOL1








N氏「唄って踊れるフロントになるのが僕の夢なんですよ」
D子「・・・・・・・・(ほぉぅ)」
N氏「おしゃれでかっこいい60年代の音楽やりません?」
D子「・・・・・・・・(いいけど・・)」
N氏「バックもおしゃれな奴らを揃えてありますし・・」
D子「・・・・・・・(さすがに早い)」
N氏「それと、衣装なんですけどね、思いっきり色っぽくして欲しいんですよ」
D子「・・・・・・・(へっ?)」
N氏「ミニスカート、背中だし〜の、胸元あき〜の、ひもあり〜の・・・・」
D子「・・・・・・(それじゃぁほとんど布の切れ端だし)」
D男「俺ヒモ好きなんすよ、それでくねくねしたり・・・・・・・・・・」
D子「・・・・・・(こらこら、相変わらずエロイし、言葉使い変わってるし、
   鼻の下伸びてるし、目つきおかしいし、よだれ出そうだし)」

N氏「エンターテナーの貴女なら、“え〜!“とか言わないですよね」
D子「・・・・(えっ、えっ、先につっこまれた〜ぁ!)・・・・
   も、も、もちろん!いいんじゃない!(って言ってるしOKなのか!?)」

私はこんな風に誘われましたよねぇ、、確か・・
と言う訳で、
バック人はめちゃステキで、フロントはおしゃれでかっこよく、唄って踊る
「スタイリッシュ・レビュー」のライブになると思われる。・・はず・・(笑)

   ●注・いつもと違うN氏とD子が見られるのだけは確かです。



                          writer・・・D子






                                             N氏 
                            











  

Posted by チープな野郎 at 10:00Comments(0)

2009年05月04日

GWに思うこと

音楽とはすばらしいものだと思う。

それは時に、料理に例えられることもありますよね。

料理で言えばこんな感じかな?


 スタイル:和食、洋食、中華、自然食とか

   食材:魚、肉、野菜、果物などいろいろ 

調理方法:焼く、煮る、蒸すとか、まだまだあるかなぁ

   腕前:これは難しいなぁ、知識、経験、カン?

   演出:食器、テーブル、照明

     :美味しい、美味しくない、まあまあ、好みじゃない、色んな評価がありますね



この全てが高得点なら、きっと素晴らしい料理でしょうね。

でも、きっとこの中のどれかが欠けていたとしても、

美味しいものは、美味しい。

楽しい食事は、美味しい。

美味しくなかったとしても、

状況によってはいい思い出になったり。

二度と来るか!と思ったり。

手の込んだ高級な料理は憧れますが、

漬物とご飯が最高だなぁ、と思ったりすることもあったりしませんか?


誰もが味わう、毎日の事だから、

好みが変わっていくってこともあると思う。


誰がやっても同じじゃないし、

同じ人がやっても違う時もある。


食べる楽しみもあり、

作る楽しみもありますよね。



解釈は人それぞれでしょうけど、

『音楽も似てるなぁ』って思います。




今回のSTYLISH REVEW、只今仕込み中ですよ。

どんな料理になるのでしょうか。




管楽器の1/3:じょ



  

Posted by チープな野郎 at 22:50Comments(0)

2009年05月01日

LITTLE PARTY








先日、17:00より、スタジオリハやって、19:30から、ちょっとしたPARTYをやりました。
メンバーの皆さん、練習後と言うこともあり、すばらしき飲食欲。
ビール、ジントニック、カシス系、焼酎系、ピッザ、パスタ、チキン、フィッシュ、サラダ、焼き飯・・・・・。
食うわ飲むわ、でした。
場所は、『BOLS』です。


























PARTY終了頃、『カリアゲハンサムボーイ』&『ツバメ』一派の方々も来店され、なんと、たくさんチケットを購入していただきました。やさしいですね、みなさん、感謝しています。



STYLISH REVIEW も、本番に向けて不安材料が・・・・。
ドラムの有馬氏の、左手がとある病気のため、完全には動かない・・・・。
ピアノ山本氏の、39度の発熱・・・・。
ボーカルメグの、若干の体調不良・・・・。


なんか、心配になってきた。

結果は『神のみぞ知る』ってこと?

と、他人事のように考えていたりしてね・・・・BY、daisuke narihara・・・。























  

Posted by チープな野郎 at 12:00Comments(1)